自分のコミュニケーション不足が原因で人間関係につまづきました

 

新卒で入社した後、6年目となる先輩社員から教育を受けた際に、私のコミュニケーション不足で悩んだことがありました。

 

6年目の先輩はそもそもとても忙しそうでした。当時は会社へ出社後、誰からも指示をされることなくただ電話を取る日々。電話も一つの勉強だったので良かったのですが、仕事らしい仕事は全く教えてもらえませんでした。

 

それが続き二週間、あまりにも暇だったので、何かすることありますか?と聞いたところ「聞くんじゃなくて自分で考えたら?」とのこと。打たれ弱かった私は落ち込み、そこから一切話しかけることを辞めました。

 

それにより余計することはなく、毎日ただ席に座っている日々。本当につらかったです。また先輩から話しかけられても心を閉ざし、暗い顔で返事をしていました。

 

そのようにどんどん自分の殻に閉じこもり、他の先輩とも全く喋らない。多分誰の目にも元気のなさがわかってしまう程、本当に可愛くない新入社員だったと思います。

 

他の同期は楽しそうなのに、私だけ配属先が悪かったのかな…と周りのせいにして過ごしていました。しかし何が悪いのか客観的に見たとき、自分の態度だと気付きました。

 

素直に聞くこともせず、わからないこともわからないと言っていない。また一度言われた一言で心を閉ざした自分はなんて幼稚なんだと気付きました。

 

それ以降はお昼を一緒に取り、言われてわからないことはその場ですぐ聞くようにしました。

 

すると結構話してくれたり、わかりやすく教えてくれたり。仕事、先輩に対する姿勢が180度変わりました。周りの方から楽しそうだねと言われるようにもなりました。

 

その会社は結局辞めてしまったのですが、本当にいい経験でした。私は自分自身が想像していたよりコミュニケーション能力がなかったんだと思いました。

 

人間関係の悩みは大抵自分にあります。自分自身が変われば相手も変わってくる。特に自分の方が年下である場合は素直に、そしてバカだなぁと思われてもいいから聞くことです。

 

人間関係は永遠についてきます。素直であること、正直であることを大切にすれば、色んなことが解決できると思いました。