毎日、先輩の嫌がらせを受けて苦痛の日々でした

 

入社して一年目、営業の成績に伸び悩んでいた先輩の嫌がらせが、毎日物凄い苦痛でした。

 

入社してまもなく、その先輩の下で企業先へ挨拶回りをしたり、手取り足取り教えてもらうはずだったのですが、教えてもうらどころかほとんど先輩のパシリに近い状態でした。

 

ランチの買い出しから、その他、私用のものの買出し、雑務はもちろん、さまざまな業務を押し付つけられました。先輩のことを毎朝、決まった時間に起こすという仕事も今思えば異常だったと思います。

 

同期がどんどん営業のノウハウを身につけている中、自分だけ明らかに違う仕事内容で、「自分はこの会社に何をするために入社したのだ」と辛い気持ちとやるせない気持ちでいっぱいでした。

 

「このままではいけない」「会社にもっと貢献したい」という、もう一人の自分と毎日葛藤していました。そこで悩んだ結果、まずは同期に相談しました。

 

「部長に相談したほうがいい解決策がきっと見つかるし、理解してくれると思う」などのアドバイスをもらいました。しかし、入社一年目でいきなり部長に相談。というのも、自分の中でかなり迷いがありました。

 

しかし悩んでいる毎日を回避するためにも、勇気を出して、部長に「お時間をとっていただけないでしょうか?」というお願いをしてみました。あっさりOKしてくれたのはとても嬉しかったです。

 

夜食を兼ねて3時間ほど、私の話を親身になって聞いてくださいました。

 

先輩のことを悪く言うのはとっても心が痛んだのですが、正直な気持ちと、会社対する希望と情熱を部長に伝えてみました。悩んでいるということも、もちろん伝わっていたと思いました。

 

部長は「よく話をしてくれたね。問題は解決するためにある」と素晴らしい包容力で私を安心させてくれました。結果、半月で営業の他部署に異動になりました。

 

同期の助言といい、クイックな対応をしてくださった部長には感謝しかありませんでした。

 

人間関係で悩んでいる場合は、一人で抱え込まないでください。なるべく多くの人に相談するべきだと私は思います。たくさんの人の意見を取り入れ、自分の気持ちを整理することによって、必ずいい結果に繋がると思います。

 

案外、守ってくれる人はすぐ側にたくさんいます。そして、誰かに甘えるということも時には重要だと思います。